案件概要
quador中野ファンド5号は株式会社リビングコーポレーション開発の貴重な新築物件「quador(クアドール)中野」3室の区分賃貸マンションへ投資を行うファンドです。運用期間中に、対象物件から得られた賃料を原資とし、投資家の皆様へ配当を行う予定です。立地の良いデザインマンションへの投資で、運用の楽しさを知って頂くことを目指しております。
物件情報
住所
〒164-0001 東京都中野区中野6丁目24−7
ファンドのポイント
(1)特許工法 10-4(TEN-FOUR)CUBE
本物件は、株式会社リビングコーポレーションが開発した物件で、特別な技術により高度な設計効率を実現した賃貸デザインマンションです。quador(クアドール)/Branche(ブランシェ)/MODULOR(モデュロール)などのシリーズは特許工法10-4(TEN-FOUR)CUBEにて建築されています。これまで1棟単位でごく一部の富裕層向けに販売されてきたため、小口で入手することは困難だった「作品」の1つです。同シリーズは各地で高稼働を続けています。外観から共用部・室内まで、都会的で無駄のないスタイリッシュなデザインで、売れる要素の寄せ集めではない一貫した設計思想があります。
(2)人気の住宅地である東京・中央線エリアでの投資
東京の「城西地区」と呼ばれる西側エリアは丘陵地が広がる地形となっており、物件の位置する「中野」駅はその中の優良な住宅エリアとして知られています。当物件の最寄駅である「中野」駅は2路線が利用可能な城西エリアのターミナル駅であり、JRで新宿駅まで直通で5分、東京駅へも18分であり、都心へのアクセスに優れた便利な街です。JR中野駅の乗車人員は1日平均でJR約55,000万人(令和元年、東京都統計より)であり、10年前の平成21年が約45,000人であったのに対して増加傾向にあります。JR中央線は2021年の住みたい沿線ランキングで山手線・京浜東北線・東急東横線に次ぐ4位にランクインしており、中野駅は中央線沿線内で2位(総合18位)となるなど、引き続き人気の高い住宅地であることが伺えます(SUUMO2021年の住みたい街(駅)ランキングpdf版より)また、駅前には文化発信拠点として有名な中野ブロードウェイや、明治大学をはじめとする大学・高校のキャンパスが集積しており、文化力の高いエリアとして知られています。
成長を続ける東京都内の、人気の住宅エリアで、高品質の賃貸住宅を選ぶことでより安定した収益獲得を目指せるのではないかと考えています。
スキームについて
本ファンドでは、優先出資者及び劣後出資者による出資を資金の源泉として、①対象物件を取得します。その後、②運用期間中に対象物件の賃借人から得られる賃料を基にして投資家の皆様への配当を行います。最終的に、③対象物件売却時の売却代金を基にして元本の償還を行います。